快速チップ（燃料費が約１割減らせます）

　ボンネットを開けると、蓋にCOOLRNT等書いたタンクがあります。不凍液を入れるリザーブタンクですが、その中に取り出し用の針金を付けたまま（針金の先端は取り出す時のために輪にしてあります）全部入れます。外に針金を出すと液漏れの原因になります。

　手入れは1年に1回日差しの強い時期に、輪に針金で引っ掛けて取り出し、数時間直射日光に当てるだけです。車を買い換える時は忘れず取り出し、購入した車に入れます。

　かなり高い確率で取り出すのを忘れたと再購入される方がおられますから、お気を付けください。（小社にとってはありがたいことですが）たまに変化のない車がありますが、（燃焼時間の短縮に制御装置が対応できないため）1ヶ月使って満足されない場合、取り出して返品出来ますから是非お試しを。

　新たに売り出したオイル添加剤も非常に好評で、静粛性・燃費が更に伸びる上オイル交換も１５０００キロメートル毎に１回ですみますから、オイル代や交換に伴う時間共に節約出来ます。

　社長さんと電話で話した者です。ここの掲示板は辛口の内容が多いように思うので、気分転換にと思い紹介します。先日うちの車の車検整備記録簿を見ていたら、５年目の車検と３年目の車検を同じところに出したのですが、排気ガスのCO、HC濃度のところが５年目の方がともに0との測定結果になっていました。

（ちなみに３年目はCO 0.3%,HC130ppmです）変えたところといえばリザーバータンク用チップを５年目の車検前に入れたことだけです。

　それから自宅でホームオーディオで音楽CDを聴いているのですが、CDプレーヤーの本体上や電源コンセントプラグの上に大や小の三角チップを置くと不思議なことに音がクリアーになりました。車やオーディオのアクセサリーは、ちょっとしたものでもすぐに万単位の金額になるので、環境や楽しみのために、他の方法と比べて少ない費用でプラスを得られる手段として活用するのもいかがでしょうか。

　以上は周南市のＴさんからの報告ですが、小社の7年式軽トラックも１５年の測定値は
ＣＯが１．１、ＨＣは３９０でしたが、２１年はＣＯ濃度０．０６、ＨＣが７０に激減しました。発売当初10人位の方から排気ガスの変化を聞きましたが、1人だけ前回と同じで、他の方は全て改善していました。燃費・静粛性・加速・エンジンの調子等全て良くなります。

　快速チップを使用されて良い結果が出た方で、燃料費を月数万円使われる方にはお勧めです。追加することにより更に伸びる可能性があります。

　快速チップは燃料タンクに入れますから、取り出し出来ません。車を買い換えられても再利用もできませんが、ガソリン消費量の多い方は試す価値があります。